弁護士の仕事

代理人として弁護士を立てるのは、なにも女性だけではありません。現状では男性のほうが弁護士を立てたほうがよろしいでしょう。あくまで統計的な問題ですが、女性はこのような場では感情が入る傾向にあります。感情を先に出されては話し合いになりません。まず落ち着かせる作業を行わなくてはいけませんので、話し合いが進までに時間がかかってしまいます。またたとえ女性が有責であっても親権は女性のほうが有利だといわれています。昨今子供の虐待が問題になっていますので、親権を求めている父親は多いと思います。面倒だ、もういいと諦め書類に判を押してしまうと、権利は戻ってきません。統計的に女性が弁が立ちますので、恥ずかしいと思うのではなく弁護士に任せたほうがよいのです。

弁護士男性に勧めていますが、もちろん逆のパターンもあります。理路整然に理屈を並べ強引にことを推し進めたり、肉体的、精神的にDVを働いたりする男性もいます。そのような人と話しては正当な権利は主張できませんし、それが原因で別れるのですから戦えというのも無理な話です。自分が弱い立場だと思ったら、まずは弁護士に相談をしてください。弁護士は法律に則って必要な手続きを行うだけでなく、依頼者の代理人という立場ですから依頼人の要望に沿えるように仕事を行います。無料相談などを自治体が開いていますので、まずは相談から始めてみてはいかがでしょうか。

大変な理由

離婚が大変なのは、夫婦であった間に積み重ねてきた財産や書類手続きを、離婚すると決まったとき、わずかな時間で分配しなくてはいけないのです。結婚期間が短いと積み上げてきたものが少ないので簡単だといえますが、結婚期間が長いとそれだけ積み重ねたものが大量になります。それだけ大変になってくるというものです。

弁護士海外の有名人が離婚をするとき、高額な慰謝料が支払われますが、あれは有名人だからとか、慰謝料は女性がもらって当然だと考える人がいるかもしれません。ですが実際はそのようなことはまったくありません。慰謝料とは精神的損害に対する損害賠償金のことを指します。妻が不義を働き、それが理由で離婚となったとします。この場合は妻が有責とされ、夫に慰謝料を支払わなくてはいけません。慰謝料とは男女や年齢の上下、お金の有り無しではなく、被害者が有責者に対して請求するものなのです。

これらは個人で行うことも可能ですが、書類を正式なものにするには公正証書として認められなければいけません。仮に不倫問題でなくとも、別れようとしている夫婦です。お互いの意見が違うから別れるのであり、そのような場では意見は衝突し、お互いの主張や権利を強調し合う争う場と化すことでしょう。そのため代理人として弁護士をたてることをお勧めします。

離婚は大変

有名芸能人を初め、結婚よりも離婚のほうが大変だと口にします。結婚は書類を提出し、法的に夫婦となり、離婚も同様に書類を提出さえすれば他人に戻れます。そう難しくないように感じますが、ちょっとだけ考えてみると実はかなり面倒なことなのです。

結婚は他人同士が同じ籍に入ります。つまり結婚前はどんなに恋愛期間が長かろうと他人のままです。そのため一緒に住んでいても、税金に関することは同じ扱いは受けません。内縁の妻や養子縁組を行っていない義理の家族が財産でもめる原因はここにあります。実績はあっても法的には戸籍関係が優先しますし、その実績を証明する方法はかなり面倒なのです

話し合い入籍をすると法的に正式な夫婦となります。結婚生活時に様々な日常を送ることになるのですが、同じ籍に入ったその日より、生活を共にする。つまり実際にあるかないかは別にして、財産を積み上げていくことになります。実際のお金もそうですが、電化商品や車、家なども結婚後に購入したものは財産となるのです。これらのことを共有財産といい、離婚をするときにはこれらの権利は片方にだけあるのではなく、両者にあることになります。

またいろいろな税金や保険などいろいろな手続きは結婚している間にやっているのですが、結婚期間中に時間をかけていつの間にか行っているのですが、離婚となるとそれらの変更も行わなくてはいけません。離婚が大変だといわれる理由はここにあります。入籍するまでは他人ですが、入籍後に積み重ねてきたものを話し合いで分けていくのです。主張もありますが、法的な権利もあります。別れると決めた二人が、そのような話し合いを続けなくてはいけないのですから、これは大変な作業になってしまうのです。